いわい歯科 | 岡場駅より徒歩10分。神戸市北区有野中町にある歯科(歯医者) 一般歯科 小児歯科 矯正歯科 予防歯科

一般歯科とは、虫歯や歯周病などを中心に治療を行うことをいいます。
治療のほとんどは保健の範囲内で行われます。

	初期の虫歯で、エナメル質が、わずかに象牙質の表面が侵された程度のもの。 自覚症状がほとんどないので、放っておきがちですがこの程度の時に治療をすれば痛みも少なく短時間で治療ができます。
	虫歯が象牙質の大部分まで進行したものです。神経までは達していません。 甘いものを食べると痛みを感じたり、冷たいものがしみるなどの自覚症状が現れます。この時点で治療をおこなえば神経をとらずに済みます。
	虫歯が進行して神経まで達している状態です。 神経が侵されているので激痛に悩まされます。ここまで進行してしまうと、神経を取らなければいけません。 歯に栄養を与える神経が無くなると、歯はもろくなり欠けやすくなりますので虫歯は早々に治療する事が大切です。
	痛みを感じる神経自体が虫歯により壊死している状態です。この段階を放置するとやがて根に膿みがたまります。その後、激痛を生じ易くなります。この段階まで虫歯が進行すると、治療の際に麻酔も効きにくくなり、保存治療(歯を残す治療)も困難になる場合があります。

虫歯にならないようにするためにはどうすればいいの?

お口の中の健康を保つには、定期的な診断を行うことが大切です。
虫歯や歯周病の早期発見・予防に繋がります。

小児歯科では、お子様の健康を守るため、歯が生えはじめてから、
大人の歯に生えかわっていくまでのお口の中の健康管理をします。